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別世界

忙しかった6月を
頑張った自分へのご褒美に
7月のある日、梅雨の晴れ間を見つけて
駒ヶ岳までひとっ走りしてきました。

名古屋を出たのが朝の8時前、
駒ケ根ICで高速を降り、5分も走れば
菅の台のバスセンターに着きます。
ここからは一般車は進入禁止、
バスに乗り換え30分ほどで
ロープウェイの発着駅のしらび平に着きました。
まだ11時前です。

リニューアルされたばかりのゴンドラで
あっというまに、標高2612mの千畳敷カールに到着。

ここは別世界

ところどころ岩肌がのぞいているものの
まだ一面の雪景色。
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それでも夏を待ちかねて、
雪の間から、顔を出すショウジョウバカマ
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可憐なヒメイチゲ
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タカネナナカマドの若葉と蕾
鮮やかな緑は花にも負けない美しさ
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小さな壺形の淡黄色の花が咲くアオノツガザクラ
白い花はハクサンイチゲ
うつむいて咲く濃紅色のコイワカガミ
どの花も愛らしく、なんだか健気です。
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大地はまだ雪で覆われているのに
その下では、すでに雪解け水が
さらさらと、さらさらと、音を立てて流れていました。

雲の切れ目から青空がのぞきます。
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駒ケ根...いつか住んでみたいと憧れる場所
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by kreuz7 | 2014-07-12 23:37 | その他

言葉のちから

PTTコース、レベル2、
そしてBFRP東海の研修会と、
気合を入れて過ごした5月-6月。

ちょっと頑張った自分へのご褒美に
買おうかどうしようか迷っていた
Kindle Paperwhiteを、買っちゃいました。

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というのも、この夏、アガサ・クリスティの作品の舞台を旅する予定で
かれこれ30年以上前に読んだ早川ミステリー文庫を
引っ張り出してみたところ、すっかり紙は茶色に変色して、
字もあまりにも小さくて、とても読めたものではありません。

とにかく、デボン州のダートムア周辺が出てくる作品を読み直したい。
私が訪ねる頃、ムアにはゴースやヘザーもきっと咲いているはず。
さっそく数冊ダウンロードしてみました。想像以上に
とても手軽で読みやすく、もうどこにでも連れて行きたい気分です。

ただ、どうしても画面で読んでいると、
これって情報?みたいな気がしてきます。
言葉が流れていく、すべっていく、といったらいいのでしょうか。

見る言葉
聞く言葉
声に乗せる言葉
意味のない言葉
深く響く言葉

いろいろあります。

今度の日曜日、四日市のあさけプラザホールで
オイリュトミー公演【妖精たちの踊り】があります。
私は、メルヘン【星の金貨】の朗誦担当で、今日はその練習でした。

結婚前のほんの一時期、声を使うことに関わっていた私は
たぶん、少しは下地があるかもしれません。
けれど、今回、人智学的な言語造形のアプローチから
アドバイスをもらって練習をしてみると、
改めて言語の持つイメージの力、
そして言葉による空間造形の奥深さ、面白さに圧倒されます。

簡単には到達できない世界ですが
息や声、そして言葉、日本語、その奥にあるイメージの世界、
これはもう、昔取った杵柄なんかじゃどうにもなりません。、
新たに今の自分ができる限りの、全身全霊でぶつかる以外。

日曜日、力まず頑張ります。

グリム童話【星の金貨】
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by kreuz7 | 2013-06-19 23:16 | その他

1月の雑感

バイオグラフィーワークやバッチのことなど

年末のバタバタの中で、
バイオグラフィーワークの養成コースの
一般社団法人の申請が無事終了し
ホッとして迎えた新年。
一般社団法人バイオグラフィーワーク・ジャパンの誕生!!

中旬には、バイオグラフィーワーク・ジュピターの総会が
今回、初めて本土を離れ、福岡上陸。

それに併せて福岡の5期生の卒業発表がありました。

泣けない(泣かないじゃない)女を
自認していたはずが、
5期生の勇姿・・・いやその清々しい佇まいと
発表の内容の素晴らしさに
バイオグラフィーワークの原点を見せられ
思わず号泣
鼻水をすすり上げる一場面も(^^ゞ


ほんと、素晴らしい仲間たちと
共に過ごした6年間が走馬灯のように
思い出され、誇らしさに胸がいっぱいでした。


さて、すべてのプログラムが終わって
自宅へ戻ると、家は冷え切っており
ぅ~~寒い。

さあて、元気を出して
週末のBIEP2日間コースの準備だと思っていると
急にムカムカに襲われて、

オェッ!!...(T_T)

予想だにしなかったノロウィルスの侵入を
許してしまった私なのでした。


そうこうしながら
迎えたBIEP2日間講座
よくぞ体調が持ち直せたものだと
我ながら感心しつつ
その前日までの、超低空飛行の片鱗も見せず
なかなかいいあんばいのテンションの張り具合。

無事に2日間が終わると
やっぱり
ひゅうっと、また墜落寸前。

それでも、なんとかなりました。

3日の節分は
豊橋までバイオグラフィーワークに。
その日のテーマは
「水星」

各々が自分の持っている「水星」の質と向き合いながら
人生の1シーンを描きます。

それは人生の宝探しのようなもの。
年齢を重ねれば重ねるほど
隠れている宝物が増えるということ。

だから

年をとるのは、本当に楽しい。


家に帰ると「惑星通信」から
水星バースデイのメールが届いていた。

面白い偶然。

:::::
メールから一部抜粋

惑星バースデイとは、自分が生まれた日の惑星の位置に、
その惑星が一周して再び戻ってくる日のこと。
惑星バースデイは、各惑星の公転周期ごとに巡ってきますので、
それぞれの惑星の周期を実際に体感できる特別な時です。

───────────────────────────────────

おめでとうございます、my水星バースデイ

───────────────────────────────────

第1軌道の水星は、太陽系で一番速い“88日”の周期で一周しています。
あなたが生まれた時、水星は太陽黄径0°08に位置し、今日で丁度
264周目となりました。
月のリズムと同調する水星のサイクルは、月を感じながら、自然に軌道に乗る
ことのできる日常的な周期です。さまざまな気づきを形にして積み重ねていく、
3ヶ月の水星の旅。水星にとって、自分が生まれたこの位置は、帰ってくるマイ
ホームであり、最も自分らしい角度です。


なんだって。

私は自分のことを、どちらかといえば
水星的だと思わないけれど

でも、生まれたのは水曜日なんだよね。

そして、この移動の多さは
自分が思ってる以上に
水星の要素を使っているのかもしれない。

プラクティショナーも
バイオグラフィーワークも
水星に支えられてもいる。

ありがとう、私の水星

そしてありがとう。

軽さに深みと
方向性を与えてくれている

私の土星...

こうやって書いていると、

私ってかなり変な人みたい。


いうまでもないか。


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by kreuz7 | 2013-02-05 00:50 | その他

バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)になるには
英国バッチセンターに
登録可能な
バッチ国際教育プログラムの
所定のコースを修了する
必要があります。

では、
プラクティショナーに
なったら
もうそれで、おしまい?

というわけではなく
プラクティショナーとしての
品質の維持と向上のために
様々な努力が必要なわけです。


と、
いうことで

昨日は、バッチセンターの
日本で唯一の
ナショナルオフィスである
バッチホリスティック研究会に
スタンダードコンサルテーションの研修に行ってきました。

新しくプラクティショナーになったら、
先ずはこの研修に出て
コンサルテーションの
真髄を学ぶわけです。

ニューフェスの方々に混じって
サオダ先生のお話を伺い
リアルタイムな
情報のアップデイトや
バッチフラワーを使った
コンサルテーションの
ありかたや実践を
再度、じっくり學んできました。

あぁ、なんと豊かな時間だったでしょう!

バッチフラワー、
そして、その背景にある
その哲学を礎として、
なんとまあ、
多くの果実とそのプロセスを
学ばせてもらえることか!

余韻さめやらぬ思いに
浸されているところへ
うれしい知らせ!

愛知の私が開催しているPTTコースで
バッチと出会い、学んでくださった方から
プラクティショナーコースを
めでたく無事修了と。

あぁ

ホント
講師冥利につきるとは
まさしく
こういうことです。

おめでとう!

そして
ありがとうございます
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by kreuz7 | 2012-05-17 06:10 | その他

バッチがいた村

バッチセンターから5分も歩けば
今もバッチが眠る
ソットウェル教会の墓地があります。
お墓までの道すがら
のんびりと歩けば
家々には花があふれ、
そこに住む人をしのばせる
「家の名前」がドアや門に刻まれています。

ゆったりとした時間が流れて行きます。。

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さっきまでよく晴れていたのに
雨が降り始めました。
気温がぐっと下がり始めます。
涼しい…をとっくに通り越しています。
コートを持ってきてよかった!

ソットウェル教会の墓地
一番手前がバッチのお墓です。

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小さな村には、パブが一軒
バッチがよく通ったといわれる「レッドライオン」です。
今夜はここで当時に思いを馳せながら
皆でディナーをいただきます。

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道沿いに小さな川が流れて
鴨が泳いでいました。
バッチもこの道を歩きながら
きっと足を止めたことでしょう。

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まだ明るく見えますが
もう夜の9時を回っているのです。

こうしてソットウェル村の夜は更けて行きます。
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by kreuz7 | 2011-07-30 12:28 | その他

英国バッチセンター

バッチフラワーを愛する人なら、誰もが一度は訪れたいと願う
憧れの地、英国バッチセンター
エドワードバッチ博士が最晩年を過ごした場所を
私が初めて訪ねたのは、2007年9月のことでした。


あれからはや4年近くが経ち、この夏、再び訪れます。
今度はどんな花に会えるかしら。

懐かしくなって、ちょっと振り返ってみます。

ロンドン、パディントン駅からディドコットパークウェイへは小1時間。
そこでタクシーに乗って15分くらいだったかしら。

ここだよ、と運転手さんに言われても、どこ?と聞きなおしたほど。
ひっそりとしたたたずまい。伸びた木々の枝に看板も覆われて。

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あまりにもさりげなくて、その自然さに心を打たれました。
それぞれの植物があるがまま、人の手は入っているけれど、
ほとんど野の状態なのです。
この静謐な庭で、バッチ博士はその晩年、レメディを作ったのでしょう。
ガーデナーが一人、黙々と小さな紙袋に種を集めていました。

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迎えてくれたのは青いセラトー

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そしてチコリー

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セントーリーや

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ロックローズ

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室内に招きいれられて、お茶とお菓子のおもてなし。
好きなように過ごし、好きなだけいていい、といわれて有頂天に。
バッチ博士が作った家具に座ったり
彼が使っていた古い道具の数々を眺めたり。

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美しい秋の一日でした。
今度は、夏の庭を楽しみにしています。
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by kreuz7 | 2011-06-07 00:35 | その他

花が咲いている

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今年も唐おがたまの花が咲き始めました。
木のそばを通るだけで、激しく甘い香りが匂うので
あぁ、またこの花の季節がやってきたと思うのです。

コンサルテーションをするログハウスには
クロイツの庭に咲いている花を
摘んでは飾り、お客様を待ちます。

もちろん、お花屋さんで買って来ることも多いし
どんな花も素敵ですけれど
私は雑草の中に咲いているような野の花が一番好き。
ニワセキショウやユキノシタ、立浪草にどくだみも
どうしてこんなに見事な花をつけるのだろうと
思わずにはおれないほど、ひとつひとつが完璧です。


この唐おがたま、英名ではbanana treeとか、
Banana magnoliaと呼ばれますが
ほんとうに、バナナのような甘い香りがします。

開花期は結構長いけれど、
一輪の花の命は一日ほどと短いのです。

そんな花を手折って飾るのは
ちょっと胸が痛みますが
ながらえることがないからこそ
美しいのでしょう。


クロイツでコンサルテーションをする私のもとには、
ほとんどの方が、痛みを抱えて訪れます。
どんな悩みにしろ、苦しみにしろ
その人の痛みを、私なり、誰かなりが
肩代わりすることはできません。
なぜなら、それこそが
その人にとっての宝箱のようなもので
秘められている真価に出会っていくプロセスが
その人自身が自らを癒すことだからです。


私は、自分が花が咲いているように
その人の前にいられたらなあ、といつも思います。

ただ咲いている。
ただ耳を澄ましている。

これはとても難しいことですけれど

そんなふうな在り方こそが
その人に真に語りかけることなのではないかと
咲いている花を見るたびに
思うのです。

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by kreuz7 | 2011-05-19 01:54 | その他

新年

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あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお付き合いください。

「本質の七年期」もいよいよ後半、

バッチフラワーとバイオグラフィ―ワーク、

私にとって重要な二つの「B」

手綱をしっかり取って

ゆっくり行くのが今年の目標です。

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by kreuz7 | 2011-01-05 16:20 | その他

記憶のリレー

イギリスから戻り、息つく間もなくあっという間に日常に戻っています。

BIEPのPTTコースの準備も急がなくっちゃいけないのですが
昨日は岐阜県美濃加茂市と坂祝町の合同で行われている
「地域づくり型生涯学習」モデル事業
異世代交流『記憶のリレー』グループからの要請で、
私がいただいているもう一つのお役目、バイオグラフィーワーカーとして
バイオグラフィーワークに行ってきました。

バイオグラフィー(生の軌跡)ワークとは、
現代社会の必然を背景に、人智学医療の分野から誕生し
人間と人生を包括的に捉え、芸術と対話の手法を用いながら、
人生のリズムやテーマに従って記憶を辿るメモリーワークです。

グループに支えられながら、健全な個人化を助けつつ、
意識的に社会性を身につけていくもので
大人の自己教育と、コミュニティビルディングを目指しています。

(説明が固いですね...)

集まってくれたのは、76歳から28歳までの17名。
それぞれの人生の、ある年代の、ある部分に焦点を当て
絵を描き、それをもとにして語ります。


* * * 


暗い高速道路を、名古屋に向かって車を走らせながら
私の胸の中は、暖かい光で満たされているかのようでした。
バイオグラフィーワークのあとは、きまってこんな気持ちになります。
それは、どれほど私たち一人一人が、大切な存在なのかを
感じずにはいられないからです。

暗い話題の多い時代ですが
それでも未来は明るいと思わないではおれないのは
「人」って、なんて素敵なんだろうと思えるからです。

バイオグラフィーワークに関心のある方は
こちらへどうぞ。私がサイト管理人をしています。

http://biographywork.jp/

ところで、記憶のリレーって素敵な言葉ですね。

大家族で暮らしていた時代は、自然に、また頻繁に
異世代交流はなされていたことでしょう。
けれど現代のように、個人化が進み人間関係が希薄になっていくと
モデルが持てなくなってしまいます。

意識的に先達の経験と叡智を学びたいものです。
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by kreuz7 | 2010-10-27 01:48 | その他

2年ぶりのイギリス

みなさま、お久しぶりです。
6月末から2週間 イギリスとノルウェーに行ってきました。

旅の前半は、バイオグラフィーワークの世界会議のためにイギリスへ。
2年前に、イギリスを訪ねた時は、オックスフォード郊外の
バッチセンターを訪ね、その静謐なたたずまいに感激したものです。
今回は、終わった後にノルウェー行を控えているので
バッチ関係は残念ながら素通りです。
でも、クレマチス、セントーリー、バーベイン、インパチエンスなど、
レメディに使われている花々が、ごく普通に咲いていて
目も心も楽しませてくれました。

世界会議の会場となったのは、南イングランド、プーさんの森の近く。
人智学共同体のあるフォレストロウ、エマソンカレッジ。
早朝から夜までの、なかなかハードなスケジュールでしたが
ヨーロッパはもとより、北米、南米、ニュージーランド、イスラエル、ロシア、インド、日本など
20カ国、約150名のバイオグラフィーワーク関係者。
おいしい食事、花の咲き乱れる庭園、居心地のよい空間で、気分は最高!
食材はすべてバイオダイナミックなんて、本当に贅沢です。

滞在中、気温が高いので驚きました。もちろんカラッとしていますが
それでも、熱気で汗をふきふきという場面もありました。
イギリスの夏は涼しくて、もう一枚持ってくればよかった
と悔やむことが多いのですが、今回ばかりは本当に暑かった。
これも温暖化の影響でしょうか。

木陰に座って、日ごろは会うことも少ない日本のメンバーたちと
おしゃべりした楽しい気分は、忘れられません。

普段は歩かない私が、どこまでも歩けてしまう不思議の国、イギリス。
少なくとも、この滞在期間中、ふだんの半年分は歩いたかも。
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by kreuz7 | 2009-07-21 01:31 | その他