2012年 11月 17日
ドイツ風アップルケーキ
人をお迎えするときには
できるだけ、お菓子をつくることにしています。
だって、人は誰でも
おいしいものを食べると、ちょっぴり幸せになれるでしょ。
といっても、素人の私に難しいものはムリ。
手早くできるもの、
季節を感じるもの、
普通に材料がそろうもの、
極端に好き嫌いを問わないもの、
というわけで、クロイツの幸せのレシピ登場です。
まずはドイツ風アップルケーキ
「堀井和子さんのレシピ」のアレンジです。
子どもたちが小さいころから、
何度焼いたことでしょう。
リンゴが店頭に並び始めたら
真っ先に焼きたくなるのがこのケーキです。
超簡単、超おいしい、ホールで出せば
超アッと言わせられること、間違いなし!!
食べてくれる人がいるって、なんて幸せなことかしら。
(A)薄力粉 100g、BP 小1(合わせてふるっておく)
(B)卵 2個、 キビ砂糖 大3、 溶かしバター 60g、 ラム酒 大1
(C)紅玉 2個 (フジでも、ツガルでも) グラニュー糖、シナモン 各少々
作り方
1.(B)の卵をボールに割りいれ、泡だて器でほぐす。キビ砂糖、溶かしバター、ラム酒を順に加えてよく混ぜたら、ふるっておいた(A)を入れてさっくり混ぜる。紙を敷いた型か耐熱パイ皿に流しいれる。
2.(C)のりんごは皮と芯を取り、12等分のくし形に切る。1.の生地の上に放射状に並べたら、グラニュー糖、シナモンを振り、170℃位で50分ほど焼く。
あとは仕上げに愛をさりげなく、ほんの適量ふりかけて、
はい、できあがり!
by kreuz7
| 2012-11-17 22:34
| 幸せのレシピ